軽トラックの安全性
軽トラックは運転席の先の安全スペースが狭いのでチョット怖いものがあるんですよね。
自動車を選ぶ時によく安全性を重視するなどといった考え方がありますが、そもそも車の安全性ってどういったことを言っているのでしょうか。
よくCMなどで目にするのは、壁に衝突する映像で、エアバッグは開いたり、シートベルトの有無で体が飛び出してフロントガラスを割ったりなどといった衝撃的なものですが、一般的には軽自動車は衝突に弱くて普通車の方が安全なんていわれ方もしますよね。
実際車のボディの剛性などは確かに軽自動車より普通車の方がしっかりしているでしょうし、その普通車の中でも例えばボルボなんて車はとても強固でしっかりとして安全だなんていわれています。
そういったことを考えると、もちろん安全性の高い車に乗った方がいいといった考えになるのでしょうが、おのおののライフスタイルや予算の問題もありますのでみんながみんなボルボに乗るわけにはいきませんよね。
ですので予算に合わせて自身で安全性能を確認して車を選ぶといいでしょう。
良識ある運転
僕も毎日車を運転していますが、できるだけ安全に気をつけてゆっくりとゆとりを持って運転するよう心がけています。
これは子供ができてからさらにこういったことをしっかりと考えるようになったのですが、以前は深夜に眠気と戦いながら運転して時々記憶がとぎれたりだとか、今思うと恐ろしい状態で車を運転していたことがありました。
しかし最近の車に事故などを見ていて、自分が良識をもった運転をしていたとしても、相手のドライバーが非常識な運転をしていたら事故は起こるということを感じました。
安全法規を守るのは大前提ですが、車に乗っていて加速減速をむやみに繰り返したりする車が間に入ってくるだけでも、まわりの車と接触事故などを起こす可能性はかなり大きくなります。
昨日もたまたまそういった車が近くを走っていて、回りの車のリズムが狂って危ないところっていう場面がありました。
車に乗る限りは基本的に全てのドライバーが良識を持って乗るべきです。