SUZUKIキャリイ

 

軽自動車の代表メーカーであるSUZUKIの軽トラック「キャリィ」。

 

さまざまなお仕事で使われることを想定し、細やかな部分にまでこだわりを感じる車です。

 

ここではそんなキャリィの仕様や魅力についてご紹介します。


 

スズキの軽トラックキャリー【CARRY】

現行型のキャリーは、軽トラならではの工夫が盛り込まれています。

 

キャブオーバー(タイヤの上にドライバーが位置する)のレイアウトに見直し、荷台フロアはそのままで居住空間を拡大し、ゆとりある快適なキャビンを実現しています。

 

また、10年は使われることを想定し、徹底したサビ対策を施し、2WD・5MT車で18.6km/Lという、クラストップの優れた燃費性能を実現しています。

 

◎キャリィの仕様(KX)

 

  • 燃費:リッター17.0~20.2km
  •  

  • 軽量衝撃吸収ボディー「 TECT」
  • 運転席SRSエアバッグ
  • 運転席シートベルトプリテンショナー
  • マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベリング機構付)
  • ELR3点式シートベルト
  • フロントマルチリフレクターハロゲンフォグランプ
  • 間欠ワイパー(ミスト付)
  • 運転席・助手席シートベルトフォースリミッター
  • シートベルト警告灯(運転席)
  • サイドデフロスター
  • フロントディスクブレーキ
  • サイドドアビーム
  • エンジンクラッチスタートシステム(5MT車)
  • ヒルホールドコントロール(5AGS車)
  • エアコン[抗菌処理タイプ/エアフィルター付]
  • CDプレーヤー[AM/FMラジオ付]
  • 2スピーカー(フロント2)
  • ピラーアンテナ
  • パワーステアリング
  • パワーウインドー[ロック機構/運転席オート・挟み込み防止機構付]
  • パワードアロック
  • 電波式キーレスエントリー[ハザードランプアンサーバック付]

キャリィの魅力は?

 

 

キャリィの魅力は「しっかり積めること!」

 

なんと軽トラックのなかでナンバーワンの荷台の長さと、低めの設定が使いやすいのです。
荷物の積み下ろしをする人ならわかると思いますが、荷台の高さって結構大事。
ちょっと高いだけでも、腰に負担が掛かったりするんですよね。
キャリィはそこまでしっかり計算されているんです。

 

キャリィはサビにも強いうえ「サビ保証」も!

 

荷物を積むために使う車は、どうしても多少乱暴に使うことが多いもの。
でもキャリィの荷台はサビにも強く、亜鉛メッキの防錆仕様を採用しているので、少々のことでは錆びにくいのです。
しかも数年のサビ保証もついてます!

 

キャリィは乗降も楽々の広めの「ドア開口部」

 

作業にさっと入れるよう、乗降しやすいよう工夫されたドア開口部も魅力です。
作業効率が上がるよう、こういった細かいところもしっかりと計算されているのがキャリィです。

 

キャリィは「軽自動車ナンバーワンのシートスライド」

 

軽トラックとは思えない、広々とした居住空間を確保したキャリィ。
天井高も高めになっているので、体の大きな男性でも、圧迫感がありません!
またシートスライドがとても長いので、小柄な女性から、大柄な男性まで楽々ゆったりと運転できます。

 

キャリィは、ワイルドな走りなのに低燃費!

 

軽自動車の悩みはやはり「走りが貧弱」になりがちなことですが、キャリィは走破性、登坂性能にもこだわり、思いのほか力強い走り。
ワイルドな走りでありながらも、低燃費も実現し、そのうえ、静粛性も向上しているのです。

 

キャリィは「最小回転半径3.6m」!軽トラナンバーワン!

 

ホイールベースが極めて短く設計されており、それによって、軽トラック随一の小回りを実現!
段差や荒れた場所を走る場合も、スムーズに走れるようにこまやかに設計されているんですね。
グレードによってはパートタイム4WDも用意されており大好評です。

 

キャリィは「安全性」もしっかり追求!

 

大きめのヘッドレストで、急ブレーキの際の衝撃を軽減したり、躯体も万が一の事故の際、しっかりと守ってくれるよう、安全性も追及しています。
軽量衝撃吸収ボディ「TECT」を採用し、さらに運転席SRSエアバックも標準装備。
毎日乗る車だからこそ、安全性もしっかりと追及しています。

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