トヨタ・ピクシストラック

最近軽トラックのシェアを伸ばしているのがこのトヨタの・ピクシストラックなんです。

 

実はこの車トヨタが作っているのではなく、DAIHATSUの「OEM」なんです。
「OEM」とは他社のブランド商品を製造するシステムです。
簡単に言うとDAIHATSUが作ってトヨタが売るみたいなことですね。

 

ということで、トヨタ・ピクシストラックはDAIHATSUハイゼットと中身は同じなんです。
値段もほぼ同じで何処か違うところはないの?と言うことで探してみましたよ!

 

ズバリ、販売店が違う…。

 

そういうのじゃなく、中身の問題?

 

ズバリ、同じです…。

 

強いて言えばマークが違う。

 

と言うことと、選べるグレードの数が違うんですよね!

 

トヨタで買うことの出来るグレードは平ボデーのみなんです。

 

DAIHATSUでいうところの特装車はトヨタでは取り扱いがないんですね。

 

 

値段も企画も性能もハイゼットと同じなので、どちらかに迷ったら、通いやすいディーラーの方を選べばいいんじゃないかな?

 

 

トヨタ・ピクシストラックの紹介!

 

トヨタの軽トラックは「ピクシス」。

 

トヨタは軽よりも低燃費ハイブリッドカーや大型の車が人気ですが、軽トラックも負けてはいません。
トヨタはダイハツと提携し、軽自動車も販売しているので、ダイハツの軽トラックと兄弟車というイメージですね。

 

カラーも9色と多彩で、仕事使いだけでなく、プライベートで出かけるときも、オシャレなカラーで目を引くこと間違いなしです。

 

トヨタ・ピクシストラックの仕様(エクストラ)

 

  • 燃費 リッター17.6㎞ ~ 21.0㎞(最高はエクストラMT)
  •  

  • UVカットガラス(フロントウインドゥ)
  • ガードフレーム(フック付角型)
  • 電動パワーステアリング
  • 液晶式トリップメーター
  • 車速感応式フロント間欠ワイパー
  • サンバイザー(助手席)
  • エアコン
  • 140mmとワイドな運転席シートスライド
  • バッテリーカバー
  • ショッピングフック(インパネ/バックパネル)
  • 乗り降りが楽なアシストグリップ(助手席)
  • カラードドアミラー(ホワイト)
  • おしゃれなメッキフロントグリル
  • カラードバンパー(塗装)
  • カラードドアアウターハンドル(ホワイト)
  • スモークドガラス(リヤウインドゥ)
  • 大型の荷台作業灯
  • 格納式テールゲートチェーン
  • パワードアロック
  • パワーウインドゥ(運転席オート/挟み込み防止機構付)
  • マルチリフレクターハロゲンフォグランプ(メッキベゼル付)
  • 大型タイプ乗降グリップ(運転席/助手席)
  • キーレスエントリー(電波式・アンサーバック機能付)
  • メッキオーナメント付ウレタンステアリングホイール
  • ドアポケット(運転席/助手席)
  • フルファブリック(撥水加工)シート表皮

 

トヨタ・ピクシストラックの魅力は?

 

スタイリッシュパックで、あいつに差をつける!

 

 

ダイハツと提携していることから、軽自動車、軽トラックも兄弟車で、見た目も内装も、けっこう似ています。
でもなかにはやっぱり「トヨタエンブレム」がきらりと光っているほうがいい、なんてこだわりがある方もいるのでは?
またピクシスには「スタイリッシュパック」というのがあり、外観をスタイリッシュで個性的にドレスアップすることができます。
メタリックなアクセサリーを施せば、そこらの軽トラックとがっつり差をつけられます。

 

女子もうれしいオプションも!

 

ダイハツと同様に、女性ユーザーの使い勝手を考えた、ビューティパックをオプションで用意しています。

 

UVカットガラスは女性に大人気ですが、実際ドライブ中の日焼けのあるなしで、シミだけでなくしわも多くなることが分かっていますので、女性だけでなく男性もこういう仕様はプラスに。

 

ビューティ―パックにはほかにもエアフィルターがよりパワフルなものになっていたり、バニティミラーも装備するなど、女性にうれしい装備満載で好評です。

 

海辺などサビが気になるなら「ストロング防錆パック」

 

ピクシスはそのままでもサビに強い仕様となっていますが、さらによりサビが来る可能性が高い地域や仕事で使う方には「ストロング防錆パック」というのを用意しています。
このオプションを選ぶと、ガードフレーム、フック部分やヒンジはもちろんのこと、荷台全面にわたってフルメッキ加工を施しています。
さらにはテールゲート、サイドゲート部分にはメッキがさらに厚めの「高性能防錆鋼板」を採用するなど、ストロングな仕様!
サビに気づきにくい下回りも、アンダーコートと、さらに防錆ワックスも追加しています。

 

積載量も軽トラックナンバーワン!使いやすいオプションも充実!

 

ダイハツの兄弟車と同じく、積載性は軽トラックナンバーワン。
フックの数も25個と、荷物を雨風から守って運ぶのに便利な仕様を細かいところまで施しています。
ほかにも仕事によって積み方が違っても積みやすく輸送しやすいさまざまなオプションパーツも充実しています。

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